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2007年09月26日

『中華人民共和国バンザい!』(その1)

題名ははっきり言って訳解りません。
内容と題名は気にしないで下さい。(笑)


まず旅行記(西安・洛陽)を書く前に少し中国の歴史の勉強をしましょう!

・西安(現在)=長安(旧名)
中国古代の都
紀元前11世紀から西暦9世紀にかけて中国の政治、経済、文化の中心であり、
西周、前漢、新、晋、前趙、前秦、後秦、西魏、北周、隋、唐の諸王朝の都がありました。
北周を滅ぼした隋の文帝(楊堅)は、色々な事情でこれまでの長安を廃止し、
その郊外・龍首原に新たに首都を建造した。
隋と唐の首都・国際都市として有名な長安の都である。
今回の西安はこの隋と唐の歴史に触れる旅です。

・洛陽
東周の時期、洛邑(らくゆう)と呼ばれ首都となったことに始まり、
後漢・曹魏・西晋・北魏・隋・後唐の首都となった。また、唐は洛陽を副都としている。

・中国年表
今回の旅行記のメインになる時代
順番です。年表は止め時ましょう。私も覚えれません。
秦-前漢-新-後漢-三国-西晋-東晋・五胡十六国-南北朝-隋-唐
ちなみに日本はこの時
弥生-古墳-飛鳥-奈良-平安 
ってな感じです。それぐらい昔にタイムスリップしました。

この旅行記を読むには、ここを理解して貰わないと全く理解出来ません。
私も現地で一生懸命覚えました。(笑)

つづく・・・

投稿者 teitoku : 2007年09月26日 10:21

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