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2010年07月31日

我が母校

第92回全国高校野球選手権大会・大阪大会(31日、舞洲球場)準決勝2試合が行われ、春季大阪大会優勝の履正社と大体大浪商が決勝進出を決めた。決勝戦は1日の13時(舞洲球場)から行われる予定。

▽準決勝
近大付00000−0
履正社1414X−10
(五回規定によりコールドゲーム)

 履正社は近大付と対戦。初回に1点を先制すると、ニ回裏には坂本、出口らの適時打で一挙4点を追加。さらに三回裏にも1点、四回裏には長打で4点を奪い10−0。圧巻の五回コールドで近大付を破った。

 大体大浪商は春季大阪大会準優勝の金光大阪と対戦し、四回裏、矢嶌の適時打で1点を先制、五回に1点を追加して2−0。八回表に同点に追いつかれたが、その裏に相手のエラーの間に1点を勝ち越し3−2とし、そのまま逃げ切った。

 決勝戦では、履正社が勝てば13年ぶり3度目、大体大浪商が勝てば31年ぶり14度目の夏の甲子園出場となる。


我が母校の履正社高校が決勝に駒を進めました。
明日は勝手甲子園への最後の切符を勝ち取ってほしいです。

投稿者 teitoku : 2010年07月31日 15:33

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